日中はお仕事。お仕事帰りにお出かけ。そんな日、どんなメイクをしていこうか迷いませんか?特に、日中のお仕事が「ナチュラルメイク推薦」な職種なら、なおさら。あまりにナチュラルでも華やかさに欠けてしまうし、でもばっちりメイクは禁止だし…。

Bourjois Smoky Stories そんなときに重宝するのが、日本でもお馴染み フランス生まれのプチプラコスメブランド Bourjoisのアイシャドウクアッド。4色入りのアイシャドウは、超ナチュラルメイクも、スモーキーメイクも、ラメが輝くゴージャスメイクも仕上げられてしまう優れもの。手のひらサイズで軽量タイプなので、持ち運びにも便利。ポーチに入れていても、かさばりません。
なめらかな発色
全部で7色展開のアイシャドウクアッドですが、こちらの「Taupissime」はベストセラーカラーのひとつ。パウダーなのにクリームのようになめらかな質感で、ムラなく均一に発色します。

Priming Shade:ベースとしても、ハイライトとしても使えるシャンパンホワイト。サテンのような仕上がりなので、単色でも目元に立体感が生まれます。メイクの最後に目頭にちょんと付けてあげると、目が大きく見える効果も。
Shadowing Shade:グレーとベージュを掛け合わせたような、やさしいカラー。こちらもサテンのような仕上がりで、光の加減によって表情を変えるトープカラー。
Defining Shade:上品なブロンズ。赤味が少なく、どちらかと言うと「カッコ良い」印象。
Highlighting Shade : ざくざくのゴールドラメ。密着しづらいので、グリッターグルーなどを併用すればラメ感を最大限楽しめるかも!
DAYTIMEメイク

まずは日中のオフィスメイクから。まずは日中のオフィスメイクから。
1. Priming Shadeをまぶた全体に馴染ませ、ベースをつくります。
2. Shadowing Shadeをアイホール全体にぼかし、目元のほりを深く見せていきます。
3. 目尻側1/3にDefining Shadeをぼかし、目元を引き締めます。
4. マスカラを付けて完成!アイラインも引かず、ナチュラルに仕上げます。
NIGHTOUTメイク

オフィスメイクを、華やかに展開させてみます。オフィスメイクを、華やかに展開させてみます。
5. Defining Shadeを目尻側1/3に重ねます。少しずつ重ねることで、深みを増します。
6. 目頭に「く」の字にPriming Shadeを入れます。ハイライトによって目が大きく見えます。
7. 下まぶたにDefining Shadeを広めにぼかします。8. Highlighting Shadeを指でぽんぽんとまぶた全体に重ねます。

更にマスカラを重ねれば、キラキラとラメが華やかに輝くナイトアウトメイクの完成!また、大人っぽさをプラスしたい場合は、ラメを乗せずに、キュッと目尻を長めに跳ね上げたアイライナーをプラスしてもOK。

ひとつのアイシャドウクアッドでも、使う色の配分を変えるだけで、ガラッと印象が変わりますね。クリーミーな質感で上品な発色のBourjois Smoky Stories。一個持っていると、とても便利ですよ。